写真=FortyTwoMaru

FortyTwoMaruは1月20日、BNZ Partnersと連携し、K-タクソノミー適合性判断支援システム「BNZ AI」を構築したと発表した。ESG認証申請に必要なK-タクソノミー分類業務の標準化と効率化を進め、グリーンファイナンス分野でのAI活用を本格化する。

今回のプロジェクトは、BNZ PartnersのK-タクソノミー分野における専門性と、FortyTwoMaruの生成AI技術を組み合わせたもの。ESG認証申請の過程で必要となるK-タクソノミー分類について、迅速かつ正確で、一貫性のある判断を支援することを目的としている。

FortyTwoMaruは、事業概要の自動要約、K-タクソノミー分類、質疑応答機能に加え、導入支援や教育までを含む全工程を担った。ドメイン特化型の軽量モデル「LLM42」、検索拡張生成の「RAG42」、機械読解モデル「MRC42」を組み合わせ、根拠を示しながら分類や回答を行う仕組みを構築した。

一方、BNZ Partnersは分類基準の策定と学習データの構築を主導した。グリーンファイナンスに向けたK-タクソノミー適合性判断の実務フローに沿って、分類体系をシステムに反映したという。

FortyTwoMaruのキム・ドンファン代表は、AIベースのK-タクソノミー適合性判断システムにより、グリーンファイナンスにおける外部レビュー業務の標準化と自動化を具体化できたと説明した。その上で、中堅・中小企業の参入障壁を下げるとともに、審査や開示のスピードと一貫性を高める基盤を整えたと述べた。

また、今後はデータ品質の管理とモデル高度化を継続し、実務で検証可能なESG向けAI運用モデルの普及を進める考えも示した。

キーワード

#FortyTwoMaru #BNZ Partners #AI #生成AI #ESG #K-タクソノミー #グリーンファイナンス
Copyright © DigitalToday. All rights reserved. Unauthorized reproduction and redistribution are prohibited.