ロボットキッチンスタートアップのEniaiは1月20日、韓国産業銀行(KDB)から400万ドルのプレシリーズAブリッジ投資を調達したと発表した。累計調達額は1900万ドルとなり、AI調理ロボットを軸に米国での事業拡大を進める。
Eniaiは、ニューヨークを中心に米国で調理ロボット「Alpha Grill」の商用化を進めている。バーガー専門店「TFS(The Filling Station)」と韓国料理サム専門店「The SSam」に導入しているほか、世界的なファストフード企業ともパイロットテストを実施しているという。
ファン・ゴンピルCEOは「米国は調理自動化ニーズが最も高い市場だ」と述べた。その上で、「現地店舗で技術検証が進んでいる。今回の投資を機に米国事業を本格拡大し、グローバル顧客の獲得を加速したい」とコメントした。
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