IBIZONは20日、資金・会計管理SaaS「セムム特攻隊」の主要機能を搭載したモバイルアプリの提供を開始した。PC版ダッシュボードの主要機能をスマートフォンに対応させ、経営者が外出先でも資金状況を確認できるようにした。
同社はAIを活用した経理・税務ソリューションを手掛ける。今回のモバイルアプリでは、これまでPC環境に最適化していた主要ダッシュボード機能をスマートフォンでも利用可能にした。
想定する運用では、PC上でAIが取引データを自動で分類・整理し、代表者はモバイルアプリでその内容を確認する。これにより、外出先でも資金フローや異常の兆しをリアルタイムで把握でき、より迅速な経営判断につなげられるとしている。
IBIZONのアンナミン取締役は「セムム特攻隊は、多忙な事業者が煩雑な管理業務に追われないよう、AI技術で記帳業務を支えるシステムを目指している」とコメントした。
そのうえで、「今回のアプリ提供を通じて、事業者が経営本来の業務に集中し、複雑なデータ処理はシステムが担うという新たな管理のあり方を広げていきたい」と述べた。
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