Korea Investment & Securitiesは1月20日、投資勧誘代行人(FC)経由の資産が業界で初めて10兆ウォンを突破したと発表した。2023年末の5兆6000億ウォンから、2025年末には10兆530億ウォンへ拡大し、2年で約80%増えた。
FCは、金融投資協会が実施する資格試験と教育課程を経て、金融投資会社との契約に基づき、投資家に金融商品の勧誘や説明を行う人材を指す。
同社は、成果連動型の報酬体系を整え、FC組織の競争力強化を進めているとしている。
2026年には、新規FCの早期定着と持続的な成長を支援する「営業ライフサイクル(Sales Life-Cycle)管理プログラム」を導入する。あわせて、ベテランFCと新規FCを組み合わせ、実践的な営業ノウハウを継承するメンタリング制度も実施する方針だ。2030年までに、個人向けAM資産30兆ウォンの達成を目指す。
同社は、顧客本位の資産管理サービスを支えてきたFCに謝意を示したうえで、個別最適化した金融ソリューションと差別化したデジタル資産管理システムを通じ、FCの競争力を継続的に高めていく考えを示した。
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