画像=FriendlyAI

FriendlyAIは1月20日、LG AI研究院コンソーシアムが開発した独自基盤モデル「K-EXAONE 236B」を、1月28日までAPIとして無償提供すると発表した。

K-EXAONEは、独自基盤モデルの第1次性能評価で首位になったとされるモデル。無償提供期間中、開発者は「FriendlyAIサーバレスAPI」を通じて、GPU環境の設定や複雑なインフラ構築を行うことなく、APIを呼び出すだけで自社サービスへの導入検証を進められる。

今回の提供について同社は、Qwen3 235Bの利用者や、OpenAIなどのクローズドモデルを活用する開発者が、K-EXAONEとの比較や切り替えを容易に行えるようにする狙いがあると説明した。

同社によると、K-EXAONE 236Bは技術面で、論理的な推論を要するタスクにおいてQwen3 235Bを上回る問題解決力を示すという。

両モデルはともにOpenAI互換APIをサポートする。このため、Qwen3ベースで作成した既存コードを維持したまま、エンドポイントURLの差し替えだけでK-EXAONEの性能をすぐに検証できる「ゼロセットアップ」の移行環境を提供すると強調した。

チョン・ビョンゴンCEOは「今回の無償提供は、開発者がK-EXAONEを直接活用し、多様な応用サービスを開発できるよう支援するためのものだ」と述べた。さらに「Qwen3などの中国系モデルやクローズドモデルに慣れた開発者も、同一環境でK-EXAONEの性能を負担なく比較できる」とした。

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