カザフスタンで、中央銀行が承認した暗号資産に限って取引を認める法案が法制化された。暗号資産取引所には免許取得を義務付け、デジタル資産を3類型に分類するほか、取引上限などの投資家保護策も導入する。Cointelegraphが19日(現地時間)、報じた。
報道によると、カシム=ジョマルト・トカエフ大統領が同法案に署名した。法案は、「銀行・金融市場規制法」と「金融市場・通信・破産規制・開発法」の改正を含む内容だ。
法案では、デジタル資産をステーブルコイン、金融商品・不動産連動資産、電子金融商品の3類型に分類する。あわせて、中央銀行が承認した暗号資産に限って取引を認め、取引所は免許制とする。
また、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)などの「無担保デジタル資産」も対象とし、中央銀行が承認銘柄のリストを別途管理する。投資家保護の観点から、暗号資産取引には取引上限などの制限も設ける。
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