フラウンホーファー光通信研究所を訪問した「Hanwha Science Challenge」受賞者ら。写真=Hanwha Group

Hanwha Groupは1月19日、「Hanwha Science Challenge 2025」で銀賞以上を受賞した5チーム10人が、6泊8日の日程でドイツの研究機関を訪問したと発表した。今回のプログラムは、大会テーマ「Saving the Earth」に沿って実施された。

参加した生徒は、ユーリヒ研究センターのほか、マックス・プランク高分子研究所、ダルムシュタット工科大学、ベルリン工科大学、フラウンホーファー光通信研究所、ポツダム天体物理学研究所などを訪問した。ユーリヒ研究センターでは、太陽光発電や水素技術、生命科学、環境分野に関する研究事例を学んだ。

マックス・プランク高分子研究所では新素材分野の研究に触れた。ダルムシュタット工科大学とベルリン工科大学では、産業AIや金属積層造形技術、再生可能エネルギーを専攻する修士・博士課程の学生と交流し、学業や進路について助言を受けた。Hanwha Groupによると、世界10大天体物理学研究所の一つとされるポツダム天体物理学研究所への関心も高かったという。

Hanwha Science Challengeは、Hanwha Groupのキム・スンヨン会長が2011年に「若きノーベル賞受賞者を育てよう」と提案したことをきっかけに始まった。これまで14年間で約1万8000人の高校生が参加している。

2025年大会では、ソンジュ女子高校の「踊る松」チームが、松材線虫病の誘引トラップが抱える課題や限界を補う高効率誘引トラップの研究で大賞を受賞した。

2026年大会は「持続可能な明日のための創造的アイデア」をテーマに、3月から大会ホームページで応募書類の受付を始める。賞金総額は2億ウォンで、大賞は4000万ウォン、金賞は2チームに各2000万ウォン、銀賞は2チームに各1000万ウォンを授与する。大賞、金賞、銀賞を受賞した計5チームには、海外の科学研究機関を訪問するプログラムへの参加機会も提供する。

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