収集品を対象とする永久先物取引所をうたうTroveが、Hyperliquid上で進めていたプラットフォーム開発を取りやめ、Solanaへ移行する方針を明らかにした。The Blockが1月18日に報じた。
トークンセール完了から、わずか1週間での方針転換となった。
The Blockによると、TroveがHyperliquidのインフラ上でプラットフォームを構築するには、HYPEトークン50万枚のステーキングが必要だった。だが、このステーキングを担っていた流動性パートナーが最近、Troveとの関係を解消。これによりTroveは必要なアクセス権を失い、Hyperliquid上で市場を提供できなくなったという。
こうした事態を受け、Troveは立ち上げの数時間前、プラットフォームをSolana上で再構築すると公表した。匿名のチームメンバーであるUnwiseは、「今後はHyperliquid上では開発しない。Solana基盤で作り直す」と述べた。
TROVEトークンは現時点で上場しておらず、投資家の間では返金を求める声が出ている。プロジェクトの今後のスケジュールも不透明なままだ。
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