ステーブルコイン関連のイメージ写真=Reve AI

ステーブルコイン関連スタートアップのMeldが、越境給与支払いや決済を一括処理できるグローバルなデジタル資産ネットワークの構築を進めている。米Fortuneによると、同社はLightspeed Faction主導で700万ドルを調達した。

Meldは、企業が複数の国で従業員給与や各種支払いをステーブルコインで処理する際、国ごとに異なる事業者を使い分けなければならない課題の解消を目指す。企業と個人が世界各地でステーブルコイン、ビットコイン、イーサリアムなどのデジタル資産を購入・決済できるワンストップ型のネットワークを構築する方針だ。

同社は2024年の創業以来、Yellow CardやOnmetaなど約50社のパートナーと連携してきた。対応国は180カ国超、対応する法定通貨は150超への拡大を目標としている。

ネットワークの主な用途は送金やグローバル給与支払いなど。Fortuneは、その協業モデルについて、Visaが世界の銀行との提携を通じて決済のラストマイルを担う仕組みに近いと伝えている。

収益源は取引手数料。同社は、事業が前年から少なくとも4倍成長するとの見通しを示している。

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