ステーブルコインのイメージ写真=Reve AI

Generic Protocolが、プライベートステーブルコインと位置付ける「GUSD」の提供を始めた。暗号資産メディアのThe Blockが15日(現地時間)に報じた。

Generic ProtocolはMorphoのDeFiレンディングプロトコルを基盤とし、USDC、USDT、USDSといった既存のステーブルコインを組み合わせる「メタ・ステーブルコイン」モデルを採用する。従来のように発行体が収益を囲い込むのではなく、アプリやネットワーク、利用者に収益を直接配分する仕組みが特徴だ。

創業者のアントニー・ルイテンエガー氏は、「完全に分散化された仕組みにより、発行体が収益をコントロールしない。収益配分はパートナー企業が決める」と説明。「規制環境にも適合しやすいモデルだ」と強調した。

GUSDはイーサリアム上のノンカストディアルなレイヤーで稼働し、利用者が必要に応じてプライバシーの水準を選べるようにするという。

米議会では、ステーブルコインにおける収益共有の在り方を巡る議論が進んでいる。The Blockは、Generic Protocolのアプローチがその代替案として新たな選択肢を示す可能性があると伝えている。

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