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暗号資産ウォレットのMetaMaskが、モバイルアプリとブラウザ拡張機能の両方でTRONネットワークへの対応を開始した。The Blockが16日(現地時間)に報じた。TRON DAOとの協業により、TRONベース資産の管理やDAppへの接続、USDT送金、TRXのステーキングがMetaMask上で利用できるようになる。

今回の対応は、MetaMaskが進めるマルチチェーン対応拡大の一環。MetaMaskとTRON DAOは2025年8月に協業を発表していた。

この統合により、ユーザーはMetaMask上でTRONベースの資産を管理し、TRONの分散型アプリケーション(DApp)を直接利用できる。さらに、TRONに加え、EVM互換ネットワークやSolana、Bitcoinとの間で資産をスワップできる。

TRONネットワーク上でのUSDT送金やTRXステーキング、資産管理は、別途ウォレットを追加せずにMetaMask上で完結するという。

TRON DAOのコミュニティ広報担当を務めるサム・エルファラ氏は、「今回の統合により、ユーザーは1日当たり210億ドル超のステーブルコイン送金を扱うTRONブロックチェーンを、MetaMask経由でより簡単に利用できるようになった」とコメントした。そのうえで、決済やDeFi分野での活用拡大に期待を示した。

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