写真=Hana Securities

Hana Securitiesは1月16日、9日に発売した初の発行手形商品「Hana THE 発行手形」の随時型と約定型が、発売から1週間でいずれも完売し、販売額が計3000億ウォンに達したと発表した。調達した資金は、企業向けのリスクマネー供給に振り向ける。

同社は2025年12月に発行手形事業の認可を取得しており、取得から1カ月足らずで初の商品を投入した。

「Hana THE 発行手形」は、Hana Securitiesが直接発行する満期1年以内の手形商品。あらかじめ定めた利率に基づき、満期時に元本と利息を支払う仕組みだ。

随時型は個人向けで、税引き前で年2.4%の金利を適用する。新規顧客と、6カ月以上取引のない個人顧客を対象とした約定型の特別販売分は、契約期間に応じて年3.4〜3.6%の金利を提供する。

同社は今回の発行手形で調達した資金をリスクマネー投資に活用し、生産的金融の拡大につなげる方針だ。

中小企業向けにはエクイティ投資を中心に資金を供給し、中堅企業向けには社債の引受や信用供与など多様な手法で支援を進める。今後は発行手形の販売額を年間2兆ウォン超に拡大する考えだ。

キム・ドンシク総合金融本部長は「発行手形を通じ、市場金利と比べて競争力のある収益性と固定金利型の商品を提供していく。同時に、成長段階にある企業へのリスクマネー供給を通じて、生産的金融を積極的に拡大したい」とコメントした。

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