(左から)ユ・デウォンWater代表、ペ・ソンホ韓国電気自動車協会会員、キム・ソンテ韓国電気自動車ユーザー協会長(写真=Water)

Waterは15日、韓国電気自動車ユーザー協会と実施した「Water充電所見守り」キャンペーンの結果、高速道路のSA・PAに設置した急速充電器の稼働率が99.2%だったと発表した。利用者が対象機器274基を点検し、このうち272基で正常稼働を確認した。

点検は、全国の高速道路SA・PAに設置されたWaterの急速充電器を対象に実施した。結果は274基中272基が正常に稼働しており、稼働率は99.2%となった。

同キャンペーンは、韓国電気自動車ユーザー協会が2017年から続けている利用者主体の公益活動の一環だ。事業者主導の点検ではなく、実際の利用者が全国の急速充電所を確認し、改善点を報告する方式を採っている。

Waterは、高速道路休憩所など交通量の多い拠点への集中投資を進めている。バッテリー残量が少なく、充電ニーズが明確なドライバーが集まる経路上の拠点に絞ることで、インフラ運営の効率を高める狙いだ。

また同社は、「1時間以内に出動、48時間以内に復旧」を原則に掲げる。ソフトウェア監視から現場対応までを一貫して自社で担う体制を整え、障害発生時の外部依存を抑えながら対応時間を短縮し、利用体験の改善につなげているとした。

Waterは今回のキャンペーンで寄せられた利用者の意見を踏まえ、充電所周辺の環境改善や利便性向上に向けた取り組みを続ける方針だ。

キム・ソンテ韓国電気自動車ユーザー協会長は、「協会の充電環境改善キャンペーン(電気自動車充電見守り)は、供給者中心の充電インフラを利用者中心へ転換することを目的としている」と説明した。そのうえで、「Waterはこれまでの充電事業者のなかで最も高い充電成功率を示したCPOだった。今後も利用者から信頼される充電事業者であってほしい」と述べた。

ユ・デウォンWater代表は、「赤字基調のなかでもサービス品質の向上と人材への投資を続けてきたのは、利用者の信頼こそがCPOの存在理由だからだ」とコメントした。今後については、「高速道路休憩所のような主要拠点で高水準の稼働率を維持し、電気自動車ユーザーが安心して利用できる持続可能な充電エコシステムを構築していく」と語った。

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