画像はGreppの「AI Assist」

Greppは1月15日、開発者のAI協業力を測定する新サービス「AI Assist」の提供を開始したと発表した。オンラインコーディングテストプラットフォーム「モニト」を通じて提供し、実務に近いAI利用環境での問題解決プロセスを採用評価に生かせるようにする。

同社は、ChatGPTやGitHub Copilotなどの活用が開発現場で広がる一方、採用時の評価環境との間にギャップがあるとして、その解消を狙って同サービスを開発したとしている。

AI Assistでは、標準化されたAI環境を受検者に提供する。受検者はAIとリアルタイムで対話しながら、コード生成やエラー修正を進められる。

採用企業は、受検者が提出した成果物に加え、入力したプロンプトの質や、AIの回答をどう検証・判断したかといった問題解決のプロセス全体を確認・分析できる。

さらに、質問回数、トークン使用量、応答待ち時間などの詳細データも取得でき、受検者のAI活用状況を採用判断に活用しやすい形で把握できるという。

イム・ソンス代表は「実務では多くの開発者がAIと一緒に働いているのに、評価の場でだけAIの利用を認めないのは、時代に合わない」とコメントした。その上で「AIが示した答えを検証し、最適化する技術的な判断力が、今後の開発者にとって中核的な能力になる」と述べた。

また、「GreppはAI監督技術を基盤に、開発者のAI協業力を適切に測定できる評価基準の整備を進めている。開発実務でも『AIをどれだけうまく活用できるか』を測れるよう支援し、AI Assistを開発者採用の標準にしていきたい」としている。

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