イスラエルのAIセキュリティスタートアップNoveeが、5150万ドルを調達し、AI向け侵入テストプラットフォームを発表した。SiliconANGLEが1月14日(現地時間)に報じた。
同社は、AIを悪用したサイバー脅威が拡大する一方、従来のセキュリティテストは人手に頼る手法が中心で、対応が後手に回りやすいとみている。こうした課題に対し、継続的かつ自動化されたAIセキュリティテストで対応する方針だ。
Noveeによると、同社プラットフォームは既存の大規模言語モデル(LLM)を55%以上上回る精度でセキュリティ検知が可能だという。セキュリティチーム向けに、信頼性の高い脆弱性検知を提供できると説明している。
共同創業者兼CEOのIdo Geffen氏は、「攻撃者は年次テストを待たない。セキュリティチームもそうであってはならない」とコメントし、AIを活用した継続的なセキュリティ検証の必要性を訴えた。
シリーズAラウンドは、YL Ventures、Cannon Partners、Gib Venturesが主導した。
著者について