AI半導体スタートアップのCerebrasが、OpenAIと100億ドル(約1兆6000億円)規模のAI計算資源供給契約を結んだ。米CNBCが1月14日(現地時間)に報じた。
契約の柱は、2028年までに750MWのAI計算資源を供給することだ。
CNBCによると、この契約によりCerebrasは、中東のAI・クラウド企業G42への依存を和らげるとともに、NVIDIAに対抗する足場を築いたという。
Cerebrasは大規模AIモデル向けのプロセッサを開発している。これまで売上高の87%はG42向けが占めていた。
同社はIPOを準備中だ。同社によると、2025年第2四半期の売上高は前年同期の600万ドル(約10億円)から7000万ドル(約112億円)に拡大した。一方、純損失は5100万ドル(約82億円)に膨らんだ。
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