デジタル資産運用会社のBitwiseは、スウェーデンクローナ建ての暗号資産ETP7銘柄をナスダック・ストックホルムに上場した。これにより、スウェーデンの投資家は規制下の市場を通じて、ビットコインやイーサリアム、ソラナなど主要な暗号資産に投資できるようになる。Cointelegraphが1月14日、報じた。
今回上場した商品には、ビットコインとイーサリアムの現物連動型ETPに加え、ソラナのステーキングETPが含まれる。Bitwiseは、多様な投資ニーズに対応する商品ラインアップをそろえたとしている。
同社によると、ETPの裏付け資産は機関投資家水準のコールドストレージで保管する。あわせて、毎週の独立監査を実施し、セキュリティ体制を強化している。
今回のスウェーデン市場への上場は、Bitwiseの欧州事業拡大の一環だ。同社は2025年8月にETC Groupを買収して欧州市場に参入した後、ロンドン証券取引所やスイスのSIX証券取引所にも暗号資産ETPを上場してきた。
米国市場でも、規制環境の改善を背景に、ステーブルコイン・トークン化ETFやソラナのステーキングETFを展開している。
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