米上院農業・栄養・林業委員会は27日(現地時間)、暗号資産市場構造法案「CLARITY Act」を審議する。Cointelegraphが14日(現地時間)に報じた。
法案は21日に公表され、27日に委員会で審査される予定だ。
ジョン・ブーズマン委員長は、この日程設定によって透明性を確保し、暗号資産市場に明確なルールと予見可能性をもたらすと説明した。そのうえで、消費者を保護しつつ、米国のイノベーションを後押しするルールを整備する考えを示した。
委員会審査では法案の内容を議論し、条文修正案の提示や文言の調整が行われる見通しだ。手続きが完了すれば、法案は上院本会議に送られ、上院全体での採決に進む。
上院で可決された場合は、下院での審議を経たうえで、ドナルド・トランプ大統領の署名が必要となる。昨年の暗号資産関連法案は政府閉鎖の影響で審議が遅れた。今月も政府閉鎖の可能性は残るものの、全面閉鎖に至る可能性は低いとみられている。
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