GoogleはAI動画生成モデル「Veo 3.1」を刷新し、9:16の縦型動画生成に対応した。YouTube ShortsやInstagram、TikTok向けの動画を、切り抜きなしでそのまま生成できるようにした。TechCrunchが13日(現地時間)に報じた。
新たに追加した9:16形式は、ショート動画向けの利用を想定したもの。各種SNS向けに最適化した縦型動画を、切り抜き不要で自然に生成できるとしている。
Veo 3.1では、参照画像を使ってキャラクターの表情や動きをより自然に表現できるようにした。短いプロンプトでも背景やオブジェクトの一貫性を保ちやすくなったほか、複数のキャラクターや背景、テクスチャを組み合わせた動画生成にも対応した。
利用可能な範囲も広がる。Geminiアプリから直接使えるほか、Googleの動画編集ツール「Flow」、Gemini API、Vertex AIからもアクセスできる。
今回の更新では、生成動画の解像度も引き上げた。従来の1080pに加え、4K出力にも対応する。
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