写真=Finders AI

Finders AIは1月13日、Samsung Welstoryと連携し、AI自動レジ「VCO(Vision Check-Out)」をSamsung Welstoryの簡便食向け無人決済システムに導入したと発表した。複数商品を短時間で識別し、会計を数秒で完了できる点が特徴だ。

Finders AIは、AIを活用したリテール向けソリューションを展開している。今回導入したVCOでは、飲食店で提供される複数種類の簡便食をスキャン台に載せると、360度に配置したカメラが商品をリアルタイムで読み取り、AIが1〜2秒で識別する。従業員や利用者が決済手段を端末にタッチすると、会計は数秒で完了する仕組みだ。

同社によると、簡便食は商品ごとの形状が一定ではなく、調理品には価格情報を持つバーコードが付いていない場合も多い。このため、AIの画像学習によって認識精度を高めたとしている。

両社は今後、実運用データを基に認識率とユーザー体験の継続的な改善を進める方針だ。

Finders AIは「VCOは複数商品を一括で認識し、決済プロセスを高速化できる。来場者が集中する競技場や社員食堂に適したソリューションだ」と説明。「Samsung Welstoryの社員食堂への導入により、待ち時間の短縮と快適性の向上につながった。より進化した飲食体験の提供を目指す」としている。

キーワード

#Finders AI #Samsung Welstory #AI #無人決済 #AI自動レジ #VCO #Vision Check-Out #ユーザー体験
Copyright © DigitalToday. All rights reserved. Unauthorized reproduction and redistribution are prohibited.