写真=NHN KCP

NHN KCPは1月13日、ドイツの金融機関Deutsche Bankとともに、Henkel Consumer Brands Koreaの韓国内決済事業者に採用されたと発表した。

契約により、両社はHenkelが運営するB2B向けプラットフォームに電子決済代行(PG)サービスを提供する。対象となるプラットフォームは、Shiseido ProfessionalやSchwarzkopf Professionalなど、Henkelの主要ビューティーブランド製品の発注に利用される。

対応する決済手段は、クレジットカードや口座振替などの主要なオンライン決済方法となる。

Henkelは1876年にドイツで設立された多国籍の化学・消費財メーカー。Persil、Syoss、Brefなどのブランドを展開し、ヘアケア製品のほか、衣料用洗剤や浴室・キッチン向け洗浄製品など幅広い分野で事業を手掛ける。世界125カ国で事業を展開しており、2022年には消費財部門を統合した「Henkel Consumer Brands」事業部を正式に立ち上げた。

NHN KCPとDeutsche Bankは、Merchant Solutionsを軸とするパートナーシップを基盤に、グローバル企業向けの決済インフラを拡充してきた。Merchant Solutionsは、加盟店が電子決済を処理できるよう、決済承認や精算、セキュリティ認証などを支援する仕組みを指す。

今回の協業は、Deutsche BankのグローバルネットワークとNHN KCPの電子決済技術を組み合わせた取り組みとなる。両社は今後、Henkel以外の企業も含め、国内外の加盟店ネットワーク向けに連携決済ソリューションの展開を広げる方針だ。

NHN KCPは「Henkelの決済事業者への採用は、グローバルな金融ネットワークと国内最高水準の電子決済技術を組み合わせた成果だ」とコメントした。その上で、「Henkelの韓国内市場での成長とデジタルコマース拡大を安定的に支援していく。今後もグローバルのビューティー・日用品企業との協業を広げ、国内決済エコシステムの発展と革新をリードしたい」と述べた。

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