写真=Luminar

LuminarがLiDAR事業をQuantum Computingに2200万ドル(約33億円)で売却する契約を結んだ。TechCrunchが1月12日(現地時間)に報じた。これを上回る提案が出た場合は、契約内容が見直される可能性がある。

Luminarは2025年12月、米連邦破産法11条(Chapter 11)の適用を申請した。半導体子会社についてもQuantum Computingに1億1000万ドル(約165億円)で売却する計画で、今回の取引は米テキサス南部地区連邦裁判所の破産手続きに関する承認を経て確定する見通しだ。

Luminarの企業価値は、2021年には110億ドル(約1兆6500億円)に達していた。その後は、Volvoとの契約が2025年に破談となったほか、Mercedes-BenzやPolestarとの協業も中断し、経営環境が悪化していた。

一方、Quantum Computingは2001年、インクジェットカートリッジの販売会社として創業した。その後、飲料会社の買収やリストラを経て、量子コンピューティング向けの光学技術開発へと事業の軸足を移している。

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