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暗号資産関連のYouTubeチャンネルの視聴動向が3カ月連続で悪化し、2021年1月以来の低水準となった。Xでも暗号資産関連アカウントへの反応が鈍っており、弱気相場を背景に個人投資家の関心が後退しているとの見方が出ている。Cointelegraphが12日(現地時間)に報じた。

報道によると、ITC Crypto創業者のベンジャミン・コーウェン氏は、複数の暗号資産系YouTubeチャンネルについて、30日移動平均ベースの視聴データを公開した。その上で、視聴低迷の要因は「X(旧Twitter)のアルゴリズム変更だけではない」と指摘した。

実際、Xでも暗号資産関連チャンネルのエンゲージメントが急落しているという。市場で弱気相場が続く中、個人投資家の関心低下が影響しているとの分析が出ている。

YouTubeコンテンツ制作者のヘスス・マルティネス氏は、「2022年初めからチャンネルを成長させてきたが、2021年当時の爆発的な関心を再び経験することはできなかった」と述べた。

TikTokクリエイターの「Cloud9 Market」は、「ポンジ型のアルトコイン詐欺やパンプ・アンド・ダンプによって個人投資家が疲弊した」とし、関心が貴金属やマクロ経済に移っていると分析した。

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