Shinhan Bankは1月12日、技術保証基金と北米進出の韓国企業向け金融支援の拡大で業務協約を締結したと発表した。協約式は8日、米シリコンバレーにある技術保証基金シリコンバレー支店で開いた。
今回の協約に基づき、両者は北米で現地法人を持つ韓国企業を対象に、総額500億ウォン(約55億円)規模の協約保証を供給する。
Shinhan Bankの特別出資を財源に、保証比率は従来の85%から100%に引き上げる。あわせて2年間、保証料を0.7ポイント支援し、現地での資金調達手段が限られる韓国企業の金融コスト負担を軽減する。
Shinhan Bankは北米で、America Shinhan Bank、ニューヨーク支店、Shinhan Canada、Shinhan Mexicoの4拠点を展開している。2024年11月にはジョージア代表事務所も開設しており、北米事業の拡大を進めている。
Shinhan Bankは「グローバル供給網の再編に対応するうえで中核地域となる北米に進出した韓国企業に、実効性のある金融支援を提供できるようになった」と説明した。そのうえで、「技術保証基金の技術評価に基づく保証支援力と、Shinhan Bankの現地金融ネットワークを結び付け、海外進出企業への支援を一段と強化していく」としている。
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