「宇宙の小石」第4期修了式で、KAIST航空宇宙工学科の教員、メンター、修了生が記念撮影に収まった。写真=Hanwha

Hanwhaは11日、同社が主催し韓国科学技術院(KAIST)が運営する宇宙人材育成プログラム「宇宙の小石」の第4期成果発表会と修了式を10日にKAIST(大田)で開いたと発表した。

第4期では、競争率48.5倍の選抜を経て30人が参加し、2025年7月から約6カ月間の教育課程を修了した。

修了式には、修了生と家族のほか、Hanwha Aerospaceのソン・ジェイル代表、宇宙航空庁のパク・ジェソン宇宙輸送部門長、航空宇宙研究院のキム・デグァンKPS開発事業本部長、KAIST航空宇宙工学科のイ・ジョンリュル学科長、KAIST宇宙研究院のハン・ジェホン院長らが出席した。

Hanwhaは2021年、宇宙関連子会社の技術力と事業基盤を結集した宇宙事業の統合ブランド「Space Hub」を立ち上げて以降、宇宙産業への取り組みを続けている。

成果発表会では、「太陽系の外への探査」をテーマに、発想を工学研究へ落とし込む宇宙ミッションプロジェクトに取り組んだ成果を披露した。

発表は、「地球が間もなく滅亡するとしたら」という問いを起点に構成された。第2の地球を探すための宇宙望遠鏡、深宇宙航行用の探査船、太陽系最後の宇宙ステーション、核融合推進システム、深宇宙航法システム、水陸両用着陸船の設計などをテーマに、6カ月にわたる共同研究の成果を発表した。

修了生30人には、KAIST総長名義の修了証に加え、米航空宇宙局(NASA)訪問やKAIST英才教育院での受講機会が提供される。既存の修了生とのネットワークも活用し、宇宙分野での進路探索や学習を継続できるよう支援する予定だ。

Hanwha Aerospaceのソン・ジェイル代表は祝辞で、「Hanwhaは、宇宙分野で潜在力と能力を備えた学生を長期的に発掘し、育成していく」と述べた。そのうえで、「韓国が独自の宇宙打ち上げ能力をさらに発展させ、宇宙強国へ飛躍できるよう、種をまく投資に注力する」と語った。

キーワード

#Hanwha #KAIST #宇宙人材育成 #宇宙の小石 #Space Hub #NASA
Copyright © DigitalToday. All rights reserved. Unauthorized reproduction and redistribution are prohibited.