iM Bankは1月9日、郵便発送業務を自動化する「e-グリーン郵便」連携サービスの導入による業務効率化が評価され、郵政事業本部から表彰を受けたと発表した。
表彰状の授与は同日、寿城洞の本店で行われた。従来は手作業に依存していた郵便物発送業務を自動化し、積極的な連携を通じて業務改革を実現した点が評価されたという。銀行業界で初めて導入した業務プロセス改善の取り組みが、対外機関から公式に認められたとしている。
同サービスは2024年、従業員の業務負担軽減と迅速な顧客案内を目的に、郵便局との協議を経て導入した。iM Bankと郵便局の専用ネットワークを連携させ、郵便物の作成から発送、配達結果の照会までをワンストップで処理できる。これにより、正確かつ迅速な郵便配送が可能になり、行内で担っていた手作業工程も大幅に削減された。
iM Bankは、個人債務者保護法の施行後、債権管理プロセスがより精緻かつ体系的に整備され、顧客案内のための郵便発送業務が増加したと説明している。これに対応するため、従業員の負担軽減と顧客利便性の向上を狙い、同サービスを導入したとしている。
また、全国規模の市中銀行への転換準備の過程で、業務手続きの簡素化や非効率な業務構造の改善、デジタル化の推進を重点課題として、プロセス革新TFTを運営してきたとした。その一環として、郵便局の「e-グリーン郵便」連携サービスを銀行業界で初めて導入し、運用しているという。
シン・スファン経営企画グループ長は、「全国規模の市中銀行への転換に合わせ、業務手続きの簡素化や非効率な業務構造の改善など、経営効率の向上に注力してきた」とコメントした。その上で、「今後も郵政事業本部との緊密な協力を通じて、双方のサービス競争力を高め、顧客利便性の向上に向けた取り組みを続ける」と述べた。