HYBE Americaの音楽部門トップに就くエティオピア・ハブテマリアム氏(写真=HYBE)

HYBEは1月9日、HYBE Americaの音楽部門トップに、Motown Recordsの元会長であるエティオピア・ハブテマリアム氏を起用したと発表した。

同氏は今後、HYBE America傘下レーベル全体のA&Rとアーティスト開発を統括する。あわせて、中長期の成長戦略を主導し、音楽とカルチャーが交わる領域で新たな事業機会の開拓を進める。ヒップホップ専門レーベル、QC Media Holdingsの強化も担う。

ハブテマリアム氏は、Universal Music Groupで約20年のキャリアを持つ音楽業界のベテラン経営者だ。Motown Recordsでは会長兼CEOを務め、レーベルの再成長をけん引するとともに、所属アーティストとレーベルのグローバル競争力の向上を主導した。Motown Recordsは、スティービー・ワンダーやジャクソン5を送り出した名門レーベルとして知られる。

Motown Records在籍時には、MotownとQCの協業を主導し、リル・ヤティ、ミーゴス、リル・ベイビーらのグローバル市場での存在感拡大を後押ししたという。Motown Records加入前はUniversal Music Publishingに在籍し、ジャスティン・ビーバーやJ.コールなど有力アーティストの獲得や育成で中核的な役割を果たした。

HYBE Americaの議長兼CEOを務めるアイザック・リー氏は、「ハブテマリアム氏のビジョンと洞察は、アーティストとファンを中心に据える未来志向のエンターテインメント企業として、HYBE Americaの次の成長段階を支える重要な力になる」とコメントした。

ハブテマリアム氏は「文化的なつながりを基盤に長期成長を目指すHYBE Americaの次のステージに、自身の経験を生かせることを大変意義深く思う」と述べた。

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