Solana上のステーブルコイン時価総額が、この24時間で9億ドル(約1350億円)増加し、総額153億ドル(約2兆2950億円)に達した。Cointelegraphが7日に報じた。
背景には、DeFiプラットフォームのJupiterが、合成ステーブルコインの発行元であるEthenaと連携し、JupUSDを展開したことがある。
JupUSDは、DEXスワップアグリゲーターとして出発したJupiterが、現物取引、デリバティブ取引、レンディング、予測市場などを備えたスーパーアプリへと事業領域を広げる中で、中核となる基軸通貨として位置付けられている。
JupUSDはJupiterの各プロダクトと連携する。レンディングプラットフォーム「Jupiter Lend」では、預け入れたJupUSDが報酬蓄積型トークン「jlJupUSD」に転換される。
また、デリバティブ取引プラットフォーム「Jupiter Perps」の流動性プール「JLP」では、担保資産として使われているUSDCを段階的にJupUSDへ移行する。
現在、Solana上のステーブルコイン市場では、米ドル連動型トークンのUSDCが67%を占めている。
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