Insung Informationは1月8日、組織改編を実施し、従来の共同代表取締役体制からチョ・スンピル氏による単独代表取締役体制へ移行したと発表した。
今回の改編では、既存の本部制を廃止。機能別の組織体制に再編することで、意思決定プロセスの簡素化を図ったとしている。
流通部門の子会社であるInsung Digitalも、同様の方針で運営体制を見直す。チョ・スンピル代表がInsung Digitalの代表取締役を兼務し、親会社と子会社の意思決定体制を一元化した。
Insung Digitalは今後、事業構造の見直しと中核事業を軸としたポートフォリオ再編を進め、運営効率と収益性の向上を目指す。あわせて、中長期的な安定収益基盤の構築を進める方針だ。
チョ・スンピル代表は「今回の組織改編は、Insung InformationとInsung Digitalの両社が、変化する経営環境により柔軟かつ迅速に対応するための構造転換だ」とコメントした。
その上で、「現場を最もよく理解する社内人材に権限と責任を持たせる責任経営体制を通じて、意思決定のスピードと実行力を高め、事業の実質と収益性をバランスよく強化していく」と述べた。
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