Jiran Jigyo Softは1月8日、エンドポイントセキュリティ/DLPソリューション「OfficeKeeper」に、印刷文書のセキュリティを強化する「不可視ウォーターマーク」機能を追加したと発表した。
同機能は、不可視ウォーターマーク技術を手掛けるSnaptagと、印刷文書セキュリティに強みを持つLITechとの協業により開発した。
Jiran Jigyo Softによると、この不可視ウォーターマーク機能はSnaptagの技術をベースに、紙文書に視認できない固有キーを埋め込む仕組み。文書の可読性を損なうことなく、専用アプリで印刷物をスキャンすれば、ウォーターマークに含まれたキー値をその場で抽出できるという。
抽出したキー値を基に、OfficeKeeper上で文書情報や漏えい経路を確認でき、情報流出発生後の追跡に役立てられるとしている。
Jiran Jigyo Softのパク・スンエ代表は「今回の不可視ウォーターマーク機能は、セキュリティ企業同士の協業を通じて、顧客により強固なデータ保護環境を提供するための取り組みの成果だ」とコメントした。その上で「OfficeKeeperは今後も、変化するIT環境に対応しながら、企業の中核資産を安全に守るセキュリティパートナーとして技術革新を続けていく」と述べた。
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