韓国インターネット振興院(KISA)は1月8日、2022年から約4年間にわたり進めてきた「非対面サービス向け物理セキュリティ統合プラットフォーム運用基盤の開発」研究開発事業の成果発表会を開催した。
発表会では、この4年間の主な成果として、物理セキュリティ製品および統合プラットフォームの性能検証技術の開発、物理セキュリティシステムの連携技術の開発、用途別に最適化した統合プラットフォームの実証などを報告した。
同事業にはKISAを中心に、韓国電子技術研究院のほか、Danusys、Suprema、EdgeDX、Union Biometrics、Innodepなど、計7機関が参加した。
KISAは今後、物理セキュリティ統合プラットフォーム技術の普及を後押しし、スマート安全ソリューションとしての定着につなげるため、関連事業との連携や支援を継続的に拡大していく方針だ。
KISAのオ・ジニョン情報保護産業本部長は「今回の研究開発で開発した物理セキュリティ統合プラットフォーム技術は、日常生活や産業現場など幅広い場面で、安全事故の予防と迅速な対応を可能にする基盤技術だ」とコメントした。その上で、「同技術がスマート安全ソリューションとして広く活用されるよう、性能検証制度の運用とあわせて産業界への支援を強化していく」と述べた。
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