Michael XBT(写真=Reve AI)

Bitcoin(BTC)の古参投資家として知られるMichael XBTが、XRPへの強気姿勢を改めて示した。アルトコインの中で最大の保有銘柄は引き続きXRPで、市場が調整局面にあるなかでも買い増しを続け、公開ベースの購入規模は過去の約10倍に増えたという。

ブロックチェーンメディアのThe Crypto Basicによると、Michael XBTは7日(現地時間)、自身のXRP保有方針についてこうした見解を明らかにした。

同氏は、XRPを買い始めた当初は市場から嘲笑されたものの、長期投資の観点では懐疑的な見方を上回る成果を上げてきたと主張した。XRPが持つ構造的な成長余地への確信は、現在も変わっていないとしている。

Michael XBTはこれまでに、2022年9月にXRPが0.33ドル前後で推移していた局面で、15万ドル規模を投じて買い増したと説明している。

当時の判断材料としては、XRPがBitcoin建てで長期の下降ウェッジを形成した後、上放れを試す局面に入ったとのテクニカル分析を挙げた。その後も複数回にわたり追加購入し、保有量を積み増したという。

当時のXRPは、長期低迷と弱気心理を背景に価格が抑えられていた。一方、足元では状況が大きく変わっている。XRPは直近1週間で約20%上昇し、2.25ドル近辺で推移している。

6カ月超にわたる軟調地合いの後に回復局面へ入り、前回サイクル高値の3.66ドルを再び意識するとの見方も出ている。Michael XBTは、足元の調整について、市場ポジションの再構築が進んだ結果であり、むしろ一段高に向けた地盤固めになったと分析した。

同氏は、これまでも相場の転換点を比較的正確に捉えてきた投資家として知られる。2025年4月にBitcoinが8万2000ドル近辺まで調整した際には、10万ドル突破を見込み、目標レンジとして11万2000~11万6000ドルを示していた。

その後、Bitcoinは2026年に12万6200ドルまで上昇し、同氏の見通しを裏付けた。目標達成後にはSNSで「引退した。ゲームに参加してくれてありがとう」と投稿し、このトレードを終えたことを示唆した。

XRPについても、Michael XBTは2024年半ばに「7年ぶりの希少な強気ペナント」が形成されたと強調していた。当時のXRPは0.58ドル前後だったが、その後2025年初めには約3ドルまで急騰したという。

さらに、2025年11月のXRP調整局面では、「焦りこそが本当のコストだ」と投稿し、相場は短期筋から長期保有層へ資金が移る過程にあるとの認識を示した。

同氏は、XRPが安値からすでに800%上昇している点にも言及。そのうえで、2ドルを上回る水準で安定し、市場心理も改善していることから、近く3ドル水準に再接近する可能性があるとの見方を示した。

Michael XBTはSNSで、「XRP remains my largest Altcoin holding. Despite this market correction, my public buys have increased almost 10x. Most people laughed at me for buying XRP at the time… I outperformed all of the doubters and will continue to do so」と投稿している。

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