オンチェーンデリバティブ取引所のLighterが、株式連動型パーペチュアル先物の取引時間を平日24時間に拡大した。米国株市場の取引時間外でも売買できるようにした。The Blockが6日(現地時間)に報じた。
Lighterのマーケティング責任者セバスティアン・JはDiscord上で、「近く24時間365日取引に拡大する計画だ」と明らかにした。
こうした動きは、中央集権型取引所(CEX)が段階的に導入してきたモデルとも重なる。KrakenとCoinbaseは、金や原油、株価指数などCMEを基盤とする商品について、平日24時間取引に対応してきた。
BitMEXも同日、Amazon、Tesla、Apple、Meta、Nasdaqに連動する米国株・指数ベースのパーペチュアル先物を、24時間365日で提供すると公表した。
パーペチュアル先物は、原資産を保有していなくても価格変動に対して期限なくポジションを取れる先物型のデリバティブ商品だ。
Lighterは、EthereumのZKロールアップを基盤とするレイヤー2のDEXで、Hyperliquidに近いモデルを採用している。2025年11月と12月には、月間取引高でHyperliquidを上回った。
最近では独自トークン「LIT」を導入したほか、バイバック(自社トークンの買い戻し)も実施したとされる。
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