「ディープリサーチ業務活用ガイドブック」 写真=KCA

韓国放送通信電波振興院(KCA)は1月7日、生成AIのディープリサーチ機能の活用法をまとめた「ディープリサーチ業務活用ガイドブック」を作成・配布したと発表した。

ガイドブックでは、OpenAIのChatGPTやGoogleのGeminiなど、主要な生成AIが備えるディープリサーチ機能を紹介するとともに、効果的な活用方法を解説した。

政策資料の調査、報告書のドラフト作成、分析業務の支援など、幅広い業務での活用事例を盛り込んだのが特徴だ。あわせて、回答精度を高めるためのプロンプト作成法も収録した。

利用時の留意点としては、個人情報保護やセキュリティ、AI倫理、モデルのバイアス、誤情報の生成などを取り上げた。国内LLMの動向も盛り込んでいる。

KCAのイ・サンフン院長は「ディープリサーチの活用は、業務革新に向けた示唆を得るうえで重要なプロセスだ」とコメント。「今回のガイドブックが、職員のAI活用能力の向上につながり、関係する公共機関や国民にとっても有用な参考資料になることを期待している」と述べた。

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