写真=Synopsys

Synopsysは、米ラスベガスで1月6日から9日まで開催されるCES 2026で、AIと仮想化技術を活用した自動車エンジニアリング向けソリューションを披露する。Software-Defined Vehicle(SDV)開発の加速に向けた適用事例や協業成果を示し、開発コストの削減と量産開始(SOP)までの期間短縮を訴求した。

同社はAnsysの買収を踏まえ、会期中にSDV開発を支えるさまざまなユースケースを紹介する。

あわせて、車載エレクトロニクスとソフトウェア開発のプロセス全体を仮想化し、開発の複雑化とコストを抑えながら、システム性能と信頼性を事前に予測・検証できる統合エンジニアリング環境も公開した。

Synopsysの最高製品管理責任者(CPMO)、ラビ・スブラマニアン氏は、「ソフトウェア主導のモビリティの台頭と車載AIの導入は、自動車エンジニアリングに根本的な転換を迫っている」とコメントした。

そのうえで同氏は、「Synopsysは、ソフトウェア主導のインテリジェントプラットフォームが求めるスピードに対応し、自動車メーカーのイノベーションを支援している。設計、統合、プロトタイピングを仮想化することで、顧客の開発スピードを高めるとともに、コスト削減とSOP短縮を後押しし、次世代の性能と安全性の実現につなげる」と述べた。

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