AI音楽スタートアップのNeutuneは、1月6日から9日まで米ラスベガスで開かれるIT展示会「CES 2026」に出展し、国楽に特化したAIの研究成果と関連サービスを公開する。
今回の出展は、文化体育観光部と韓国文化情報院が推進する「文化分野AI学習データ構築および活用サービス発掘事業」の一環。WIPCOが主管し、Neutune、List、Thirtywareが参加している。
狙いは、グローバルなAIプラットフォーム上で韓国文化(K-Culture)とりわけ国楽コンテンツを正確に生成できるよう、韓国独自の文化AI学習データを整備し、その活用可能性を世界市場に示すことにある。
Neutuneは、文化AI専門企業のWIPCOが主導するコンソーシアムに参加し、国立国楽院と連携して国楽歌唱AIの開発を進めている。CES 2026の会場では、同社のAI音楽サービス「MixAudio」を通じて、国楽歌唱AIをはじめとする各種の国楽AIサービスを体験できるようにする。
キム・ジョンピル代表は「今回のCES 2026への参加は、韓国の伝統芸術である国楽がAI技術と結びつき、世界のクリエイターに新たな創作資源として提供される重要な契機になる」とコメントした。さらに「今後も国楽のアイデンティティを守りながら、グローバルな音楽技術エコシステムの中でK-国楽の価値拡大を主導していく」と述べた。
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