CertiKは1月7日、YZi Labs(旧Binance Labs)と連携し、グローバル・インキュベーションプログラム「EASY Residency」に参加するスタートアップ向けに、総額100万ドル(約1億5000万円)のセキュリティ監査支援枠を設けると発表した。対象はWeb3、AI、バイオテック分野のプロジェクトだ。
両社は今回の協業を通じて、EASY Residency参加プロジェクトのセキュリティ体制の強化を進める。スタートアップの成長を後押ししながら、初期段階から安全性を高める狙いだ。
CertiKは、参加プロジェクト向けに専用のセキュリティ監査支援を提供する。YZi Labsは、CertiKとインキュベーション対象プロジェクトの連携を後押しする役割を担う。
CertiKの共同創業者兼CEO、ルンフイ・グー氏は「YZi Labsとの協業は、参加プロジェクトのセキュリティ水準を引き上げ、長期的な成長を支えるうえで重要な基盤になる」とした。そのうえで、「個別プロジェクトの支援にとどまらず、Web3エコシステム全体の健全な発展と持続可能性の向上にもつながる」と述べた。
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