左から、ソ・ソンイルKOSA常勤副会長、イ・ギョンホ韓国鉄鋼協会常勤副会長。写真=KOSA

韓国人工知能・ソフトウェア産業協会(KOSA)は1月6日、韓国鉄鋼協会と、鉄鋼産業におけるAI自律製造エコシステムの整備と融合型人材の育成に向けたMOUを締結したと発表した。

締結式はソウル市松坡区にある韓国鉄鋼協会の大会議室で開いた。KOSAのソ・ソンイル常勤副会長、韓国鉄鋼協会のイ・ギョンホ常勤副会長ら、両団体の関係者が出席した。

両団体は今回の提携を通じ、鉄鋼産業のデジタル変革を後押しする協力事業を進める。具体的には、鉄鋼分野に特化したAI専門人材(AI Operatorなど)の育成に向けた教育課程の共同開発、鉄鋼データの標準化ガイドライン策定、ポハンやクァンヤンなどの政府主導AIインフラの活用支援、中小鉄鋼企業へのAI導入コンサルティングとバウチャー連携に取り組む。

今後は、仮称「鉄鋼AI自律製造普及委員会」を設置し、政策提言、人材育成、技術検証といった具体的な実行課題を段階的に進める計画だ。

KOSAは、鉄鋼の製造工程に特化したAIソリューションの開発・普及を進めるとともに、産業現場を軸としたAI人材育成の体制を整え、製造業の競争力強化を支援していく方針としている。

ソ・ソンイル常勤副会長は「製造業の基盤である鉄鋼産業とAI技術の結び付きは、産業全体への波及効果が大きい」としたうえで、「鉄鋼の現場で求められる実効性の高いAIソリューションと教育プログラムの提供に、協会の力を集中していく」と述べた。

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