NCsoftのMMORPG「AION2」が、リリースから約50日で累計売上1000億ウォン(約110億円)を突破した。6日に配信した「AION2 新年ライブ」で明らかにした。
同社によると、先週時点で累計売上は1000億ウォンを超えた。11月19日のリリースから3週間で500億ウォンを記録したのに続くものであり、単純計算では日商20億ウォン(約2.2億円)超の水準を維持していることになる。
ライブ配信では、ソ・インソプ事業室長が「先週うれしい知らせがあった。皆さんのおかげで売上が4桁、つまり1000億ウォンを突破した」と説明。「売上の落ち着き方を示すグラフも、想定よりかなり緩やかに推移している」と述べた。
今回の実績は、確率型アイテムなど課金色の強いモデルを採らず、サブスクリプション中心の比較的軽いビジネスモデルを前面に打ち出した中で達成した点でも注目される。ソ事業室長は「こうしたビジネスモデルでも売上を上げられるのか確信が持てなかったが、今回の結果を通じて、合理的なビジネスモデルも市場で通用することを確認できた」と語った。
NCsoftは今回の成果を、単なる売上実績にとどめず、今後投入する新作タイトルへの信頼醸成にもつなげたい考えだ。キム・ナムジュン開発PDは「AION2のヒットを通じ、これからリリースされるNCsoftの別タイトルについても、ユーザーに信頼を持ってもらえる。その点で使命感を感じている」と話した。
売上の好調に加え、ゲーム内の同時接続者数も継続的に増えているという。NCsoftは今後もユーザーのフィードバックを反映し、ペット育成の負担軽減やマクロ対策の強化など、プレイ環境の改善に向けたアップデートを続ける予定だ。