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BitMEXは、暗号資産を担保に米国株や株価指数を24時間取引できる新商品「Equity Perps」の提供を開始した。暗号資産デリバティブを主力としてきた同社は、新商品を通じて伝統金融分野への展開を進める。Cointelegraphが6日付で報じた。

Equity Perpsでは、AppleやTesla、NASDAQなど主要な米国株・指数を取引対象とする。BitMEXは、暗号資産を担保にしながら、従来の暗号資産市場以外にも投資機会を広げる狙いだ。

こうした動きは業界全体でも広がっている。Bitgetは、トークン化株式の現物取引高が10億ドル(約1500億円)を突破したと発表した。Krakenのトークン化株式サービス「xStocks」でも、累計取引高が100億ドル(約1兆5000億円)を超えたという。

Coinbaseも、株式、予測市場、トークン化資産を組み合わせた展開を進めており、暗号資産と伝統資産の垣根は一段と低くなっている。

BitMEXの最高経営責任者(CEO)、ステファン・ルッツ氏は「若い投資家はレバレッジを活用し、時間に縛られず取引したいと考えている」と述べた。その上で、「Equity Perpsは、暗号資産を担保に投資対象を広げると同時に、従来の株式市場へのアクセスも拡大する」と説明した。

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