写真左から、Mamikosのマリア・レジナ・アンギット代表、H2O Hospitalityのオ・スンジュングローバル事業本部長

H2O Hospitalityは1月6日、インドネシアの不動産仲介プラットフォーム「Mamikos」と、スマートチェックインおよびデジタルドアロックの導入契約を締結したと発表した。Mamikosが運営を受託する約1万7000室に順次導入し、今後は関連データを活用した個別サービスの拡充につなげる。

Mamikosは2015年設立のインドネシア不動産プラットフォームで、現地の「Kos」と呼ばれるワンルーム型などの賃貸住宅市場を中心に仲介サービスを手掛けている。現在はインドネシア国内150超の都市で、約300万室のKos物件と20万件超の不動産が登録されている。

今回の契約に基づき、H2O HospitalityはMamikosが直接運営を受託している約1万7000室に、スマートチェックインシステムとデジタルドアロックを順次導入する計画だ。入居期間や入退室パターンなどのデータをもとに、将来的には管理費の自動決済、清掃サービス、付帯施設の利用予約といった、利用者ごとに最適化したサービスの展開も視野に入れる。

H2O Hospitalityのオ・スンジュングローバル事業本部長は、「スマートアクセスソリューションが不動産事業をどこまで変革し、新たな価値を生み出せるかを実証したい」とコメントした。その上で、「H2O Hospitalityの実証済みの技術をインドネシアのダイナミックな賃貸市場に適用し、新たな市場機会を創出する」と述べた。

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