写真=Humax Mobility

Humax Mobilityは1月6日、Future Link、Konatusと自動運転ロボタクシー事業で提携したと発表した。3社は2027年のレベル4商用化を目標に、技術開発から運行、インフラ整備までを一体で進める。

提携では、Humax Mobilityが保有するモビリティインフラと、Future Linkの自動運転技術、Konatusのタクシー運営ノウハウを組み合わせる。Humax Mobilityは全国約1300カ所の駐車場と3300基のEV充電器ネットワークを、ロボタクシーの充電・整備拠点として活用する方針だ。

3社は今後、全国の主要都市でロボタクシーサービスを段階的に拡大する。自治体や公共機関向けの事業も共同で推進し、自動運転技術と配車プラットフォームの連携を進める。

具体的には、配車システムとアルゴリズムの最適化、駐車場・充電インフラの共同活用、整備ネットワークと車両管理システムの連携、新規事業の発掘と共同提案に取り組む。

Humax Mobilityは、「Turu Parking」「Turu Charger」「Turu Car」など「Turu」ブランドでモビリティサービスを展開している。AIベースの「Mobility Hub Platform(MHP)」と「Ai-PAS」を活用し、ロボタクシーのリアルタイム車両管理と充電インフラの最適化を支援する考えだ。

Future Linkは、「Pony.ai」の自動運転開発キット(ADK)を搭載した車両を用い、江南エリアで4万km超の無事故走行実証を終えた。レベル4自動運転技術を基盤にロボタクシーサービスを展開し、ソウル特別市、京畿道、釜山広域市など主要都市圏への拡大を計画している。

Konatusは自社のタクシープラットフォームと「Turu Taxi」の運営ノウハウを生かし、ロボタクシー商用化に向けた運営戦略を担う。

Humax Mobilityのチョン・ソンミン代表は「全国規模のモビリティインフラとAIベースの運営技術を基に、自動運転時代に対応する統合エコシステムを構築してきた。今回の協業を通じ、国内のロボタクシー商用化を加速し、モビリティ産業の革新を主導したい」とコメントした。

Future Linkのチャ・ドゥウォン代表は「実証で検証した自動運転技術と、政府・自治体との協業経験を基に、国内ロボタクシー市場をリードしていく。3社連携により、技術力と事業性の両立を図り、グローバル市場への進出も目指す」と述べた。

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