Hancom Group傘下で消防、防衛、安全装備事業を手掛けるHancom Lifecareは1月6日、京畿道龍仁市の本社で公正取引コンプライアンス・プログラム(CP)の導入宣言式を開いたと発表した。
CPは、企業が公正取引関連法令の遵守に向けて自主的に整備・運用する社内制度だ。役職員に明確な行動基準を示し、法令違反のリスクを未然に防ぐことを目的としている。
同社はCP導入を機に、公正取引の徹底に向けた具体的な手続きや基準を整備する。あわせて、体系的な教育とモニタリング体制の構築も進める方針だ。
宣言式には、キム・ソニョン代表をはじめ主要役職員が出席し、実践誓約書を朗読して取り組み姿勢を確認した。CP導入を通じて公正な取引文化の定着を図るとともに、全役職員への倫理意識の浸透も進めるとしている。
キム代表は「持続可能な成長に向け、CP導入は選択ではなく必須だ」と述べた。そのうえで、「単なる法令遵守にとどまらず、透明で責任ある経営を実践することで顧客の信頼を獲得し、企業競争力をさらに高めていく」と説明した。
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