写真=KakaoPay

KakaoPayは1月6日、国際配送サービスを開始したと発表した。グローバル物流プラットフォームのDelleo Koreaと連携し、料金確認から予約、決済、配送追跡までをアプリ上で一括して利用できるようにした。まずは米国、中国、日本、オーストラリア、カナダの5カ国向けに提供する。

同社は2019年に国内配送サービスを始めており、今回、対象を海外にも広げた。国際配送会社並みのサービス品質を掲げつつ、価格は抑えたとしている。

サービスでは、利用者が営業所に出向く手間や、複雑な書類作成の負担を減らすことに重点を置いた。送料は「送料計算機」で事前に確認でき、予約後はKakaoPayに連携した決済手段でそのまま支払える。

配送状況はKakaoPayアプリの予約詳細画面で随時確認できる。ステータスが更新されるたびに、カカオトークで通知も届く。

付帯機能も用意した。Delleo Koreaの物流センターで行う検品や再梱包の様子を動画で確認できるほか、有料オプションとして、輸送中の紛失などが発生した際に物品価格の100%を補償する「安心保険」も予約時に選べる。

このサービスは、既存の国内ユーザーに加え、母国へ荷物を送りたい外国人ユーザーが使いやすいよう、「グローバルホーム」でも利用できるようにした。

KakaoPayは、国際配送需要が大きい5カ国からサービス提供を始め、今後は利用者のフィードバックを踏まえて配送対象国を段階的に拡大する方針だ。

利用は、カカオトーク内のKakaoPayホーム、またはKakaoPayアプリの「配送」タブから可能。アプリ右上の検索欄に「配送」と入力してもアクセスできる。

KakaoPayは「KakaoPayの利便性を物流領域にも広げ、国際配送に伴う複雑な手続きを大幅に簡素化した」としたうえで、「国内外の配送から決済、補償までをKakaoPay内で一体的に利用できる体験を継続的に強化していく」とコメントした。

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