画像=StarknetのWebサイト

EthereumベースのZKロールアップネットワーク「Starknet」のメインネットで障害が発生し、停止が2時間以上続いた。Cointelegraphが1月5日(現地時間)に報じた。

開発チームは復旧対応を急いでいるが、障害の原因は特定されていないという。Starknetを巡っては2025年にも障害が複数回発生しており、ネットワークの信頼性を改めて問う見方が広がっている。

Starknetは、トランザクションをオフチェーンで処理し、暗号学的証明のみをEthereumに送るZKロールアップ方式を採用している。スマートコントラクトやDeFi、ゲームアプリケーション向けに、高い処理性能と低コストを実現することを目指す。

ただ、2025年9月の大規模アップグレード後には、ブロック生成の停止やチェーン再編が発生した。約1時間分のトランザクションが失われるなど、深刻な問題も表面化していた。

当時、Starknet側は障害の起点について、EthereumのRPCプロバイダーの不具合とシーケンサーのバグがあったと分析。アーキテクチャの改善と監視体制の強化を進める方針を示していた。

それにもかかわらず今回再びダウンタイムが発生したことで、Starknetの安定性に対する懸念が再燃している。

キーワード

#Starknet #Ethereum #ZKロールアップ #DeFi #スマートコントラクト
Copyright © DigitalToday. All rights reserved. Unauthorized reproduction and redistribution are prohibited.