写真=Incross

デジタル広告を手掛けるIncrossは1月5日、筆頭株主がSK networksに異動したと発表した。

同社によると、2025年10月にSK squareとSK networksの間で締結された株式売買契約に基づき、同契約に伴う株式譲渡手続きが完了し、1月2日付で筆頭株主が変更された。これによりIncrossはSK networksの子会社となり、2026年は新たなガバナンス体制の下で事業運営を進める。

Incrossは今回の変更について、単なる株主構成の見直しにとどまらず、新たな成長エンジンの確保につながる転機になるとの見方を示した。

同社はこれまで、変化の大きい市場環境の中でオンラインとオフラインを横断する統合広告サービスを展開してきた。あわせてコマース分野の専門性も強化しており、今後はSK networksとの連携を通じて、2026年の事業成果につなげる方針だ。

ソン・ユンジョン代表は「今回の筆頭株主変更は、技術力とインフラを備えたSK networksとともに、広告・コマース分野で独自の競争力を確立する重要な機会だ」とコメントした。さらに「2026年は両社の協力を基盤に、AIの技術革新と事業シナジーを具体的な成果として示し、企業価値を一段と高める一年にしたい」と述べた。

キーワード

#Incross #SK networks #SK square #デジタル広告 #コマース #AI #ガバナンス
Copyright © DigitalToday. All rights reserved. Unauthorized reproduction and redistribution are prohibited.