Ciscoが、サイバー資産管理プラットフォームを手掛けるAxoniusの買収を協議していると報じられた。報道では、買収額は20億ドル(約3000億円)規模とされる。
SiliconANGLEが4日(現地時間)に伝えたところによると、イスラエルの経済紙Calcalistは、CiscoがAxoniusの買収に向けて協議を進めていると報じた。
一方、Axoniusは「Ciscoと買収協議を行ったことはない」として、報道内容を否定した。
Axoniusは2017年設立。企業内の接続機器を可視化・管理するプラットフォームを提供しており、IT部門やセキュリティ部門による資産の一元管理を支援する。既存のセキュリティツールと連携し、攻撃対象領域の管理に対応する点が特徴だ。エージェントレスで運用できるほか、既存ツールでは把握しにくい未管理資産の検知も可能としている。
著者について