写真=Rableup

Rableupは、2026年1月6日から9日まで米ラスベガス・コンベンションセンターで開かれる「CES 2026」に出展し、個人PC上で小型言語モデル(SLM)をローカル実行できるデスクトップアプリケーション「Backend.AI:GO」を発表する。CESへの出展は4年連続。

「Backend.AI:GO」は、クラウドサーバーを使わずにオンデバイスでAIを動かせるのが特徴。「GO」は「Generative On-device」の略で、ローカルリソースを活用してAI推論を高速化する設計という。

モデルのダウンロード後はクラウドを介さず利用でき、インターネット接続のないオフライン環境でも動作する。ユーザーが入力したデータを外部サーバーに送信しない点も訴求する。

用途としては、社内文書の分析、画像の理解・生成、コードレビューなどを想定する。ハイパーパラメーターや割り当てるリソース量を調整し、モデルの応答特性やリソース使用量を変更できるとしている。

同社はこのほか、クラウド型製品「Backend.AI:DOL」もCES 2026であわせて投入する予定だ。

Rableupのシン・ジョンギュ代表は「AI PCの普及が本格化する中、オンデバイス環境でLLMを直接動かしたいという企業需要が急増している」とコメント。「Backend.AI:GOとBackend.AI:DOLを通じて、個人PC1台から数千台規模のGPUクラスタまで、規模や環境を問わず一貫した利用体験でAIインフラを運用できる環境を提供する」と述べた。

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