個人情報保護委員会は1月5日、CoupangやKTに関する調査などの重要案件を巡り、外部の利害関係者との私的接触を一切禁止すると全職員に通達した。あわせて、不当なあっせんや請託を受けた場合の即時報告体制の強化と、調査で得た情報の機密保持の徹底も求めた。
同委員会は同日、法と原則に基づく厳正な職務遂行と公務規律の確立を求める委員長名の特別書簡を全職員に送付したと発表した。書簡では、調査や訴訟が進行中の案件について、利益相反の恐れがある外部関係者との私的接触を禁止すると明記した。
そのうえで、不当なあっせんや請託を受けた際には直ちに報告すること、調査の過程で把握・取得した情報については厳格に管理し、機密保持を徹底することもあわせて指示した。
ソン・ギョンヒ委員長は、主要案件の調査や対応の過程では、外部からの働きかけや情報入手の動きが起こり得ると指摘した。そのうえで、個人情報保護を担う公務員として、全職員が強い警戒心を持ち、法と原則に基づいて公正に職務を遂行するよう求めた。
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