ウ・チャンピョ氏。写真=Hanwha Robotics

Hanwha Roboticsは1月5日、Hanwha Visionで未来革新TF長を務めるウ・チャンピョ氏を新代表理事に内定したと発表した。生産工程の効率化と原価競争力の強化を進めるほか、協働ロボットや自律移動ロボットの新製品投入を拡大する方針だ。

ウ・チャンピョ氏は59歳。米スタンフォード大学で経営工学の修士号を取得後、McKinsey & Companyに勤務した。その後、McQues IncorporatedとCornerstone Partnersで代表を歴任し、2024年にHanwhaグループに参画した。

Hanwhaグループ入り後は、Hanwha Visionの未来革新TF長として経営効率化や新規事業の発掘を担ってきた。Hanwha Roboticsは、コンサルティング業界で30年以上の経験を持つウ・チャンピョ氏の知見を生かし、製造工程と生産効率の改善を本格化させる考えだ。

同社は、ロボット市場の拡大に伴ってグローバル競争が激しさを増しているとみており、技術開発と原価低減を通じて競争力の強化を図る。

製品面では、2026年に新製品投入を拡大する。高可搬の協働ロボット「HCR-32」を投入するほか、超軽量溶接ロボット「HCR-5W」を発売する。あわせて、スタンダードプラットフォームの自律移動ロボット(AMR)も披露する予定だ。

グループ各社との協業も広げる。製造部門に加え、流通・サービス部門のグループ会社との連携も強化する方針だ。

前代表理事のチョン・ビョンチャン氏は、今後は技術競争力の強化を担う。

同社関係者は「協働ロボットや無人搬送車(AGV)、AMRの活用は製造分野にとどまらず、サービス分野にも広がっている」とした上で、「AIなど先端技術の適用を通じて効率を最大化し、国内市場にとどまらず、グローバルなロボット市場で新たな基準の確立を目指す」とコメントした。

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